2024年8月5日
7月の演技ワークショップが終了しました!
講師の知多監督には約半年ぶりにおこしいただきました!
7月は少人数制での開催だったため、通常より課題台本の演技を掘り下げる時間が多く取れ、参加された方はいつも以上に有意義な時間となりました。
特に最終日では実際にカメラを使って撮影していただき、編集後に映像として自分の演技を作品として振り返ることができます。
カメラの前で演技をすることが初めてな方もとても良い経験になりましたし、映像を見て自分の演技を客観的に見ることで色々なことが見えてきます!
それは、自分の癖や姿勢、目線や表情など、様々です。
知多監督ありがとうございました。
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8月は6月に続き「なかやまえりか監督」にお越しいただきます!
《8月演技ワークショップ》
■8月2日(金) 18時~21時
■8月9日(金) 18時~21時
■8月23日(金) 18時~21時
■8月30日(金) 18時~21時
【なかやまえりか 監督】
脚本家・監督・俳優
1987年生まれ。東京都出身。10代からそろばん塾の講師を勤め、
出会った子どもの数は500人を超える。高校教師を1年ほど勤めるも、どうしても映像化したい小説のため、2010年から芝居の勉強を開始。2015年から脚本を書き始め、2019年には演技未経験の子役を採用し、オリジナル脚本の初監督作品『鉄筋花火』を作り上げた。2021年には短編映画『Veils』で監督・脚本・主演を務め、国内外で約50カ所の映画祭でノミネートを記録。2022年11月公開の劇場映画『メイヘムガールズ』の脚本など、脚本家としての活動をメインとしている。
▼代表作
『カゾクノキョリ』『探す未来』『Veils』『鉄筋花火』 他