リポート番組疑似体験

3月は講師としてフリーアナウンサーの桜井梨子さんにお越しいただいています。

◇3/15(金)のワークショップでは、「アナウンサー」「リポーター（食レポ）」「店主」の3役に分かれ、生放送を想定したリポート番組の疑似体験をする内容でした。

前回のラジオ番組やCM撮影に続いて、「時間制限」がある中で、1チーム4分という時間を

使って、１カットで撮影を行いました！

局のアナウンサーからスタートし、現地リポーターへ、そして店主にインタビュー＆食レポをし、最後に曲のアナウンサーに戻ってくる流れです。

お芝居をする際は、表現（演技）に集中することが中心となりますが、アナウンサーや食レポは、その時々の状況に合わせたコメントや判断力、表現力が求められます。

そして、そこで一番大事になるのが「時間内で完結させること」です。

これは普段のワークショップではなかなか時間を意識して演じることが少ないので、経験してはじめて感じることや、勉強になることが見えてきます。

今回のワークショップではそんな貴重な体験や、撮影後の上映会で実際の映像をみることで色々と気づけることが多くあった機会となりました！

次回は、3/22(金)18時からの開催となります！